2015年度　行事

10月31日（土）～11月1日（日）　愁華祭

愁華祭が開催されました。百号館の横の広場に舞台が設置され、吹奏楽の演奏や学生による漫才など様々な催しが行われました。

模擬店も色々出ていました。

各学科からの様々な研究の展示もありました。

教員養成プログラムの一環として、青陵中学校で授業研修を行いました。教育の現場を見ることにより、教員を目指す気持ちを新たにするとともに自らの課題を発見することが目的です。

近くなので、歩いて行きます。中学校に到着してまず校長先生から授業を見学する心構えについてお話ししていただきました。

理科と数学の授業を見学した後、学生代表が授業を見学させていただいたお礼を述べて研修は終了しました。

青陵中学校の先生の中には本学科の卒業生もいます。年があまり離れていない先輩が立派に教員として授業をしていることに、学生は感銘を受けていました。貴重な機会を与えて下さった青陵中学校のみなさん、ありがとうございました。
参加者：教育創造工学科一年生43名、教員3名

祐誠高等学校の吉田教頭を客員教授にお迎えして、教員志望者対象の特別講義を開催しました。

吉田先生は生徒指導や担任などの経験の中から、失敗したと思った体験も隠さずに話していただきました。「教師は生徒から学ばせてもらい、成長していくもの」という言葉は、これから教員として生きていこうとする学生たちにとって大切なものになったと思います。ありがとうございました。

祐誠高等学校の小場先生を客員教授にお迎えして、教員志望者対象の特別講義を開催しました。

小場先生は、担任と生徒の関係は０から始まり信頼関係を構築するのではなく、まず生徒を100%信頼することから始まるという考えに基づいて教育を実践されています。今回は現在担任しているクラスでの様々な取り組みについてお話ししていただきました。学生たちは真剣に話に聞き入っていました。