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第38回愁華祭が開催されました。今年は新棟建設工事の影響で校庭に舞台ができていました。
左:ベンチャーズバンドのライブには交通機械工学科の東先生がゲスト出演。
右:祐誠高等学校のブラスバンドの皆さんによる演奏。
左:同じ舞台で行われたカラオケ大会の出場者。
右:沖縄県人会が出している模擬店の沖縄そば。美味かったです。
教育創造工学科からは喫茶店が出ていました。コーヒーはビーカーに入って出てきます。
ものづくりコンペも行われました。今回は紙飛行機の滞空時間競技です。A4の紙一枚をその場で折って紙飛行機を作り、どれだけ長く飛んでいられるかを競います。普通ならせいぜい二〜三秒で落ちてしまいますが、優勝者の作った飛行機は十秒以上飛び続けました。教育創造工学科からは八・九・十位に三人が入賞しました。
教員養成プログラムの一環として、久留米市立青陵中学校で学生が授業を見学しました。青陵中学校は久工大とは近所で、教育創造工学科の学生が久留米市教育委員会の学習支援ボランティアとして派遣されているなどのつながりがあります。
見学前の控え室にて。
初めに校長先生から、教えられる立場から教える立場への視点の転換ということについて、講話をしていただきました。
続いて、五時限目は三組に分かれて数学と理科の授業を見学しました。かつて見たことがないほど真剣な表情でメモを採っています。
授業が終わり緊張から開放されたようです。
左:六時限目は数学と国語の授業を見学しました。
右:終了後記念撮影。お疲れさまでした。
教育実習の際や実際に教員になった際に、今回の体験を生かしてほしいと思います。快く授業を見学させていただいた青陵中学校の先生方と生徒の皆さん、ありがとうございました。
参加者:教育創造工学科一年生37名、二年生1名、教員3名
祐誠高等学校の木築先生を客員教授にお迎えして、教員志望者対象の特別講義が開催されました。教育創造工学科の学生54名が受講しました。
木築先生は祐誠高校(当時は久工大附属高)出身で、母校で社会科の教員をされています。
生徒指導など校務分掌についてのお話。学生にはなかなか分からない教員の仕事について、貴重なお話を聞かせていただきました。
授業をする前に教材研究を徹底的にする、そして生徒とともに成長する、教育とは共育であるというお話を実際の授業の様子の再現を交えて話していただきました。
お忙しいところ特別講義を引き受けて下さった木築先生、ありがとうございました。
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