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祐誠高等学校の赤岩先生を客員教授にお迎えして、教員志望者対象の特別講義が開催されました。教育創造工学科の学生など約八十名が受講しました。
高校では教科ごとに異なる先生がクラスを受け持つので、学級担任が生徒と会う機会は朝と帰りのホームルームだけということもあります。その分ホームルームは重要です。生徒と接する時間が多くはないなかで、生徒のことをよく知るにはどうしたら良いかということについてお話しいただきました。
生徒との信頼関係を築くには、生徒に尊敬される身近な大人になることが大切とのこと。
貴重なお話を聞かせて下さりありがとうございました。
会場の設営を手伝ってくれた学生にも感謝。
祐誠高等学校を訪問して教育創造工学科の一年生が授業を見学しました。
初めに教員を目指す者としての心構えについて講話をしていただきました。
数学と理科の授業を見学しました。先生の身振りや板書の色遣いなど授業の仕方の全てが勉強になります。
見学後、学生代表がお礼を述べて研修は終了しました。
授業を見学させていただいた祐誠高等学校の先生方と生徒の皆さん、ありがとうございました。
参加者:教育創造工学科一年生37名、二年生1名、教員3名
卒業研究発表会が開かれました。たくさんの方が四年生の成果を聞きに来場されました。
四年生はそれぞれの卒業研究を短い時間に詰め込んで発表しました。
上手く発表できた人も、練習通りには行かなかった人もいたようですが、皆立派に発表しました。
厳しい質問への対応など、三年生以下には勉強になるところが色々あったのではないでしょうか。
四年生の皆さんお疲れさまでした。
卒業式が執り行われました。教育創造工学科四期生二十六名が卒業しました。
学業優秀賞は廣瀬君、学科総代は吉永さんでした。総務委員長を務めた中村さん、学術文化会会長を務めた高口さん、学生防犯ボランティア「輪導」の中村君・田中さん・猿渡君が教育創造工学科から学長賞を受賞しました。
卒業式が終わった後、卒業生全員に学位記が手渡されました。
午後から市内のホテルで祝賀会が開かれました。
三年生の時まで担任だった名誉教授の青木先生も参加されました。
卒業生一人一人が挨拶。今年で退職される教職課程の坂本先生からも餞の言葉を頂戴しました。
なぜかホテルの庭で撮影会が始まりました。みんなきまっていますね。
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