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祐誠高等学校校長の久保田先生を客員教授にお迎えして、特別講義が開催されました。テーマは「魅力ある授業を」です。
祐誠高校での豊富な教育経験の中から、教えるために何が必要かという話をして頂きました。普段の生活にも趣味にも授業を良くするヒントがたくさんあるんですね。
学生の質問にも丁寧に答えて頂きました。久保田先生ありがとうございました。
昨年度に引き続き、KIT式チャンバラトーナメントの決勝大会が開催されました。
KIT式チャンバラでは新聞紙二枚とセロテープで武器を作って戦います。昨年度の結果から、短く太い刀よりも細くても長い刀が効果的だということがわかってきましたので、今回は細長い武器でフェンシングのように戦う人が増えました。
左：決闘開始。
右：激しい動きにカメラはもちろん審判も追いつけません。
優勝は建築・設備工学科でした。武器が簡単には壊れないように紙縒りにした工夫が勝利をもたらしました。教育創造工学科は三位でした。
卒業研究の発表会が開かれました。
発表前の四年生はまだ余裕の表情です。
教員や三年生など大勢の聴衆を前に発表会が始まりました。
発表の練習をしっかりした成果が出て、時間通りにきっちり終らせる人が多いですね。
三年生からもたくさん質問が出て、質疑応答が盛り上がりました。
卒業研究発表会の後で、今年度で定年退職される青木先生に、先生が担任をしている三年生から花束と寄せ書きが贈られました。長い間お疲れさまでした。
久工大の卒業式が挙行されました。教育創造工学科では三期生十三名が卒業しました。
教育創造工学科の学業優秀賞は尾形君、学科総代は川崎君でした。卒業生代表答辞は柏田君が務めました。
左：防犯ボランティア「輪導」代表を務めた山根さんは理事長賞を受賞。
右：総務委員長を務めた下八重君は代表して学長賞を受け取りました。
卒業式が終わったところで記念撮影。
この後、卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。黒板に書いてあるのは卒業パーティー会場の地図です。
卒業パーティーには久工大同窓会の五十周年記念事業実行委員会会長の牛島さんも参加され、大いに盛り上がりました。久工大は三年後に五十周年を迎えることになっています。
卒業してからも仲良くして行ってほしいですね。
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