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ビオトープ動物図鑑

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久工大ビオトープで見かける動物を集めてみました。

動物
無脊椎動物(昆虫を除く) 脊椎動物

※※※ 写真をクリックすると拡大します ※※※

動物

*クモの一番下
無脊椎動物
写真種名解説
コガネグモコガネグモ
Argiope amoena
クモ目コガネグモ科。雌は体長20mm。円形の網を作り、頭を下に向けて網の中心に止まる。網の上には糸の帯でできた白いジグザグの模様をつける。
ジョロウグモジョロウグモ
Nephila clavata
クモ目ジョロウグモ科。雄は体長6-13mm、雌は体長17-30mm。夏から秋にかけて大きな網を張る。
カバキコマチグモカバキコマチグモ
Chiracanthium japonicum
クモ目フクログモ科。体長10-15mm。ススキなどの葉を巻いて巣を作る。不用意に巣を壊すと咬まれることがある。
ハナグモ ハナグモ
Misumenops tricuspidatus
クモ目カニグモ科。雄は体長3-4mm、雌は体長6mm。花の近くによくおり、訪花昆虫を捕食する。
オカダンゴムシオカダンゴムシ
Armadillidium vulgare
等脚目オカダンゴムシ科。人家周辺に多数生息する。落ち葉や雑草を食べる。刺激を受けると丸くなる。
ワラジムシワラジムシの一種等脚目ワラジムシ科。体長約12mm。人家周辺に多数生息する。落ち葉や雑草を食べる。刺激を受けても丸くならない。

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脊椎動物
写真種名解説
ヌマガエルヌマガエル
Fejervarya limnocharis
両生綱無尾目アカガエル科。体長3-5cm。日本では南西諸島から西日本に分布する。水辺に多く生息する。繁殖期は四月から八月。
ニホンアカガエルニホンアカガエル
Rana japonica
両生綱無尾目アカガエル科。体長3-8cm。本州・四国・九州に分布する日本固有種。草むらや森林に生息する。
ニホンカナヘビニホンカナヘビ
Takydromus tachydromoides
爬虫綱有鱗目カナヘビ科。全長16-25cm。草地に棲息する。日本固有種。
カササギカササギ
Pica pica
鳥綱スズメ目カラス科。体長約40cmと黒いカラスに比べて一回り小柄で、日本では佐賀から筑後平野にかけて棲息する。雑食性。12-3月頃に高い木の梢や電柱に巣作りし、4-6月に雛が巣立つ。
キジバトキジバト
Streptopelia orientalis
鳥綱ハト目ハト科。全長約33cm。ユーラシア大陸東部から日本に分布。留鳥。平地から山地の明るい森林に生息する。雑食性。ほぼ周年繁殖し、一回に二個の卵を産む。
モズモズ
Lanius bucephalus
鳥綱スズメ目モズ科。全長約20cm。留鳥。雄には黒い過眼線があるが、雌にはない。林縁や農耕地に生息する。動物食。
ツグミ ツグミ
Turdus eunomus
鳥綱スズメ目ツグミ科。全長24cm。冬にシベリアから日本に飛来する。雑食性。農耕地や河原などで採食する。
イエネコイエネコ
Felis silvestris catus
哺乳綱ネコ目ネコ科。体重2.5-7.5kg。ネズミなど小動物を捕食する。ヤマネコが家畜化されたものと考えられている。

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